2010年10月6日水曜日

◆オブジェクト選択メニューの怪

オブジェクト選択というメニューがある。
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おー、マウスで囲んでオブジェクト選択できるやつね。
これ便利なんだよねー、

って選択できないじゃん。
うんともすんとも言わない。
選択範囲を示す枠も表示されない。

調べてみたところどうやら2010では(いつからかはよくわからないが)その機能はなくなっているらしい。

じゃ、このメニューって何のためにあるのかしらん・・・・。
メニュー的にはトグルになっていて選択はできるのよねん・・・。

みんなを和ませるためのWord様のサービス?
もしかして下位互換モードのときだけ使えるとかってオチ?(試す気もないけど・・・)

代わりになる機能がないか色々と調べてみる。
「オブジェクトの選択」の下にある「オブジェクトの選択と表示」って使えそうじゃない?
表示もできるんだからオブジェクトの選択より賢こそう。
選んでみるとこんな画面が表示される。
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おぉー、こいつをクリックすると選択できるやん。
Shift押しながらクリックすると範囲選択・・・。
って範囲選択できないやん。Ctrlも効かない。

さすがはWord様、Windowsの常識も無視なのねん・・・。
オブジェクトは描画キャンバスに配置しろって事かぁ。
でも、確かデフォルトで描画キャンバスに配置されるのを最近やめたんじゃなかったかしらん。

2010になってWord様の迷走ぶりもいよいよ加速してきたなぁ。

Word2020になるころには文字が書けなくなっているかもねん(笑)

◆表紙ページが削除できない怪

表紙ページの追加で、右クリックするとコンテキストメニューから追加する場所を選択できる。
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これで表紙を追加すると、奇数偶数ページ別指定を行った時に2ページ目に偶数ページヘッダーが表示される地雷を回避できるのだが、こんどは別の地雷を踏んでしまう。

なんとこれで追加した表紙は削除ができないのである。
左クリックで追加した場合の削除機能は表紙の追加メニューの下に並んでいる。
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当然ほかの表紙に置き換えもできない。
無理やり削除するには、張り付いているオブジェクトを一つずつ選択しDELしていくしかなさそう。
悪いことに最近のWord様、ドラッグして囲んで複数のオブジェクトを選択する機能を切り捨てている。(いったい2010で何が良くなったのかしらん)

ん~、いろいろと試してみたけど有効な回避策は見つからない。

今日のWord様には完敗です。

◆2ページ目に奇数ページヘッダーが表示される怪

新規文書を開き、ページ上部をダブルクリックするとヘッダーの設定ができる。
見開き文書などでは奇数ページと偶数ページに別々のヘッダーを設定したいので「奇数/偶数ページ別指定」をチェックする。
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するとヘッダー領域が奇数ページと偶数ページに分かれてくれる。
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さすがWord様、痒いところに手が届く素晴らしい機能だ。
もっと素晴らしいことに、見開きページには表紙も付けたかったりするのだが、Word様はそんなこともお見通し、以下の操作で簡単に表紙が追加できる。
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これで表紙付の見開きページが完成だ!!
っということでこれを印刷してめでたしめでたし。

とはならないのが我らがWord様。
なんと表紙裏に奇数ページヘッダーが印刷されるではないか(@@)

なんてこった。
確かに画面上も2ページ目(表紙追加前の1ページ目)に奇数ページヘッダーが表示されている。

ん~、なぜだろう・・・・。
もしやWord様、アメリカ育ちだから・・・、アメリカでは1ページ目を偶数というのだろうか。

ちなみに、これはWord2010での現象で、Word2007では2ページ目が偶数だ。
もしや2010年問題?(笑)

どちらにしても、Word様には逆らえない。
このままでは使い物にならないので回避策を探る。

どうやら、「ページ番号の書式設定」というのをする必要があるらしい。
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この開始番号が1になっているのため、表紙の次のページが1ページ目(すなわち奇数ページ)として扱われている模様。(表紙を追加するとデフォルトでヘッダーにだいして「先頭ページのみ別指定」のチェックがつくので先頭ページの次が1ページになるってことかな)
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ん~、ページ番号なんて振ってもいないのに「ページ番号の書式設定」をしなければいけない。
しかも、この文書にはセクションが一つしかないのに、1から開始と前のセクションから継続で結果が異なる。
なかなか凡人には想像を絶する設定が必要になった訳だ。
これぞバージョンアップの醍醐味ですね。

ちなみに、表紙を追加するときに左クリックではなく右クリックしてコンテキストメニューから表紙を追加するとこの現象は発生しない。(まぁ、こちらはまた別の問題が発生しますが・・・)

何はともあれWord様、また一つ素晴らしい地雷をプレゼントしてくれました。

◆見出し1+左:1字の怪

スタイルウインドオプションというダイアログ画面で「スタイルとして表示する書式の選択」というオプションがある。
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こいつをチェックしておくと文章に追加設定した独自の書式を表示してくれる。
ちなみに、上記ダイアログを表示するには、「ホーム」タブのスタイルから以下をクリックし、
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スタイルウインドウを表示させ、オプションをクリックする。
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たとえば、文章に「見出し1」スタイルを適用したのち、段落設定ダイアログから左インデント1字を設定する。
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するとスタイルウインドウに「見出し1+左 1字」といった表示が現れる。
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これで、次からは左1字インデントしたスタイルを適用する場合は、これをクリックするだけでよくなる。
さすがWord様、素晴らしい機能だ。

独自のテンプレートを使っているときなども、この表示をしておけば、スタイル以外の書式設定している箇所が瞬時に判る。
また、このスタイルを常用するのであれば「見出し1」のスタイル自体を更新してあげればよい。

「見出し1」を右クリックし「変更」を選択。
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書式ボタンから「段落」を選択。
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あとは左インデントに「1字」を指定してあげればよい。
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っと思ったのだが、なぜか「見出し1+左:1字」が消えてくれない。
全文削除するといったん消えるのだが、「見出し1」スタイルを適用すると「見出し1+左:1字」がゾンビのように復活してくる。

どうやらWord様は、この操作がお気に召さないらしい。
仕方がないので、「見出し1+左:1字」が適用されている段落にカーソルを置いたのち、「見出し1」を右クリックして「選択箇所と一致するように見出し1を更新する」を行ってあげる。
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すると、Word様はやっと「見出し1+左:1字」を吐き出すのを止めてくれる。
自分の作った文章であればこれでも良いのだが、人が作った文章などは、その段落にどんな設定がされているか定かではないので本来は前者の方法で行いたいのだが・・・・。

Word様には逆らえない。

ちなみに、上記方法で「見出し1+左:1字」を消した後も、スタイル変更ダイアログから段落設定を開き、何も変更せずにOKを押したりしすると「見出し1+左:1字」が復活するので注意が必要。